ココリコの元妻千秋が立ち上げた会社が年収40億円突破したらしい [ビジネス]
あのお笑いタレントのココリコ遠藤の元妻である千秋が実業家として成功しているとか。
タレントとしても活動中である千明は、2004年に子供服ブランド「Ribbon Casket(リボンキャスケット)」を立ち上げ、
今では年商40億円を超えているそうだ。
子供服については自分でデザインしており、ママ友などから高い支持を得ているらしい。
Ribbon CasketのサイトURLはこちら
もともとタレントとして知名度があったこともあってのことか、デザイン性が良かったこともあってか、
口コミの件数なども多い。遠藤と離婚してさぞ寂しい生活を送ってるのか・・と思いきや、何不自由ない生活を送っていたようでびっくりだ。
しかし非常に興味深い記事を見つけたので紹介したい。
まず、千秋の実父が現在も日本板硝子の取締役会長を務め、祖父も三菱電機の元社長という一家そろって実業家であったのだ。
そして、千秋のように実業家になる人物、または起業したいと思っている人物ほど、その家族が実業家であることが多いという。
実際、20代、30代の若い社長の多くはその両親が社長である場合が多い。(私の会社の社長がそうです)
このことから、千秋には生まれたときから実業家としてのビジネス嗅覚が磨かれていったといえる。
リボンキャストを立ち上げる前には「チロル社」というブランドも立ち上げていたというから、実力はうかがえよう。
更に2012年にはパワーストーンをWebで販売する会社「Love Stone」も立ち上げ、
アメリカで注文が絶えないという。 1日に200万円もの売り上げを記録したこともあるというから更に驚きだ。
もともとパワーストーンには興味がなかったという千秋だが、
そんな彼女がパワーストーンの会社を立ち上げるきっかけとなったのが 旅先で訪れたグランドキャニオンのようである。
ネイティブアメリカンの文化に触れ、パワーストーンに興味を持ち始めが、
そうして手に入れたパワーストーンはどれも普通の石で、千秋の興味を惹くようなものは無かったらしい。
しかしここからが千秋の実業家としての嗅覚が感じ取り、
若い女性などが身に付けたくなるような「デザイン性を兼ねたパワーストーン」 を作ろうと思ったのだった。
今ではアメジスト、オニキス、ターコイズなど20種類以上のパワーストーンを使用したアクセサリーを販売している。
石の効力は、「Luck」、「Beauty」、「Love」とさまざまな分野に分けられて作られているとのことだ。
アクセサリー1つは安くて100ドル(約10200円)だというが、一日の利益が200万円以上出ることもあったという。
ちなみに「利益」なので、単純な売上は500万円以上あったと推定できる。さすがである・・・。
Love StoneのサイトURLはこちら。
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